泣けた手紙

毎年、彼女からの新年の挨拶が届くのを楽しみにしていた羽パパ&ママでしたが、
今年は新年の挨拶は届くことはありませんでした・・・

5年もの間、病気と闘った彼女が昨年の12月25日にこの世を去ったという知らせが届いたのは
新年を迎えた後だったのです


もう30年も前になるでしょうか ・・・羽パパが独身時代には毎週末のように、いや暇さえあれば
その夫婦が管理するロッヂに泊りに行ったものでした

仕事が終わってからそっちに向かうから着くのは夜中になるからね~・・・
その時はロッヂの鍵は開けたままにしておいてくれて、電灯のスイッチが暗くてわからないと
いけないので電球を緩めておいて電球をクルクルと回すと明りが点くようにしておいてくれて・・・
瓶ビール飲んだら王冠残しといてね~本数わかるからって言ってくれた

当日の宿泊客が羽パパだけだと、ロッヂの夫婦と羽パパ3人で駅前の居酒屋に飲みに行ったり・・・
家族として付き合ってくれた・・・羽パパが大好きな夫婦でした

ロッヂのアイドル的存在は長女のNちゃん・・・純日本的な可愛い女の子 

小さい身体で抱えるようにして食堂で宿泊客にビールを運んでお手伝いしていた・・・

弟のJちゃんとしょっちゅう喧嘩してたけど、Nちゃんは弟の面倒を一生懸命みてた・・・

羽パパの両親と一緒にそのロッヂに泊まった時は、両親は孫を可愛がるようだった・・・

それから両親とそのロッヂに向かう時には、両親の手には必ずおみやげが握られていた・・・

運動会の応援に来てね・・・短パンにTシャツ、赤い帽子を被ったNちゃんが通う小学校に
みんなで応援に行った

Nちゃんはお嫁に行って、可愛い双子の赤ちゃんが生まれた・・・よちよち歩きの子供を
ロッヂに連れて来たよ~・・・その可愛い双子がいきなりキムチ鍋を食べて驚いた

その残り飯を犬が食べていたのにはもっと驚いた・・・

羽パパ&ママの蓼科ホテル(当時)での結婚式の打合せの時もホテルには泊まらずに、
少し離れてはいるけど羽ママとそのロッヂに泊まった

羽ママもその夫婦と直ぐに打ち解けて仲良くなった・・・

彼女は羽ママをRちゃんと呼び、羽ママは年上の彼女をK子ちゃんと呼んだ・・・

患っていた頃にロッヂを離れた引っ越し先に遊びに行った時も、辛い身体だったにもかかわらず
笑顔で迎えてくれた

そのK子ちゃんが65歳の若さで昨年の12月25日にこの世を去ったことをNちゃんから知らされた

羽パパは心ばかりの香料と手紙を送った・・・

納骨も終わり、Nちゃんから志と手紙が送られてきた・・・

その手紙には供養のお礼の言葉と、父親も昨年秋から体調を崩して入退院を繰り返しているので
自分の家に引き取ったこと・・・

辛い次期もあったけど母親はいつも笑顔だったこと・・・

最期は眠るように逝った母親を家族で見送れたこと・・・

手紙には直接触れていないが、母親を無事に見送ることが出来た安堵の心と、
あの小さかったNちゃんが今では4人の母親になり、幸せに暮らしている様子が
手に取るように読み取れた・・・父親への心配の心も


そして、最後にひとこと・・・こんなことが書いてあった

おじさんもお身体 大事にしてくださいね・・・思い出が一気に噴き出して泣けた





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コメント

No title

なんだよ~~~~~~~~~~~
泣ける話じゃないかあ~~~~~~~~~

No title

そぉですか、、、(涙

でも、本当に素敵な出会い、御縁ですね。


私も、今夜の晩酌は、
      献杯させて下さぃ。。。

Re:ももじりねえさん

そのロッヂも閉鎖されて・・・ひとりいなくなって

思い出になっちゃったよ

Re:レイままさん

この夫婦がこのロッヂを管理する前からの常連でした・・・

一緒にお酒飲まないとお客さんの名前覚えられな~い
なんて言いながらよく飲んだ・・・

きっと、ずっと忘れないと思います
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