クランプの恐怖・パナシュの恐怖

パナシュに唸る回数は激減したのですが、まだ何かのスイッチで唸り始めるクランプ・・・

クランプの恐怖とパナシュの恐怖を探ってみることにした・・・スイッチは何処?

恐怖のクランプではないので、みなさん安心して下さいね~ クランプの恐怖はクランプが
感じる恐怖のことですよ~

クランプはオフ会の時のように人にはフレンドリーで、他の犬にも攻撃的ではありませんよ~
ただ去勢手術後のタマタマの痛みにカチンときたクランプのパナシュへの八つ当たりなのです~

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本当に犬猿であるならばこんな風にはならないはず・・・ケージを挟んでも唸り声を上げるハズと
考えた羽パパは更に詳しく二頭の行動を探ることにしました・・・

クランプを冷静にさせてからプルーム・マニッシュ・パナシュが遊んでいる庭に出します・・・

クランプがおしっこをしてから、プルームと狩りごっこを始めるとパナシュもすかさず参戦!

ただ、パナシュは二頭のまわりをぴょんぴょん跳ねるだけで、なかなかクランプには触れません

クランプはプルームに狩られると大人しく服従しますが、パナシュが狩ろうとすると抵抗します

するとパナシュは直ぐに引き下がる・・・ちょっと怖そうに・・・

狩りごっこが終わると疲れたパナシュは庭に寝ころびます・・・その時は恐怖心も消えて
とても穏やかな顔です

すると、クランプはおもちゃを咥えてパナシュの口元でおもちゃで遊び始めました
子犬の頃にパナシュにおもちゃの引っ張りっこをおねだりする仕草です

クランプの勘違いで八つ当たりされているパナシュは遊んであげようとして立ち上がった時に
クランプはパナシュを睨んで唸り始めたのです

唸りが続くと吠える・・・不安な心がクランプを攻撃的にさせているようです

するとパナシュはクランプから視線をそむけて遠くに離れてしまいます・・・弱虫!

パナシュは明らかにクランプの唸りに怯えています

クランプはパナシュの大きさが怖い・・・タマタマが痛かった時にパナシュの大きさも
記憶にすりこまれたのでしょう それとパナシュが怯えた時の見慣れない動きも怖いのです


犬嫌いな人が犬とすれ違う時に、早足したり極端に逃げ腰で犬とすれ違うと犬は面白がって
大袈裟に吠えて威嚇する・・・そんな経験ありませんか?まさにその通りの行動なのです


まあ身に覚えのない濡れ衣なのでパナシュも戸惑っているのでしょうが・・・
まして自分が育てたクランプに威嚇されているのですから・・・


これはクランプだけの問題じゃなさそうだ・・・パナシュには気合い入れなくては!

まずはいまだにお散歩グイグイのクランプの矯正から着手・・・

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クランプの散歩にはジェントルリーダーを使うことにしました

喉の部分を支点としてマズルの部分と耳の後ろにベルトを通して装着すると引く犬には有効な
リードです

犬同士の喧嘩の時に狙われるマズルは犬の弱点とされています・・・マズルコントロール
そして母犬が子犬を運ぶ時に咥える耳の後ろの部分・・・その両方を刺激するリードです

喉の部分にリードが繋がっているので、犬が引っ張ると自然に頭が下がって犬の
行く気を背けられるのです

羽家は先代ボルゾイのアドニスや先代スプリンガーのムックも、現在の現役犬3頭もみんな
ジェントルリーダーで躾けされました

クランプが付けているのはムックのお古(形見)です・・・ムックのようにいい子になれよ!

普通は嫌で嫌で散歩の度に何日も地面に寝転がって外そうとするのですが、頭が良いクランプは
ジェントルリーダーに直ぐに慣れてくれました・・・

効果は覿面!羽ママの指示に従いながら横に付いて歩きます・・・

それじゃお山まで歩きましょう・・・

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唸るからと言って遠ざけることはせずに、クランプとパナシュを羽ママが引きます

約1時間半の散歩の途中で、クランプはパナシュに唸ることはありませんでした

時々、クランプはパナシュの口元をペロペロ舐めます・・・


散歩をしながら羽ママがこんなことを言います・・・クランプよりパナシュがダメなんじゃない?


パナシュはショードッグとして散歩の時には羽ママが引いていました・・・

羽パパの自分流では気の弱いパナシュが怯えてショー会場で十分なパフォーマンスを
発揮出来なくなるのではと考えて遠慮していたのです 
何度も何度もガツンとやられたプルームとマニッシュは、もし彼らが羽パパをリーダーとして
認めてくれているのであれば、心の拠り所として頼る場所として考えているハズ・・・

プルームとマニッシュには羽パパからの指示があるのです・・・

ところが気の弱いパナシュは自然と3番目に収まり、それなりに悪くはならなかったので
怒られたことがないのです・・・だから打たれ弱い

散歩中に羽パパが悪いことをしたパナシュに「パナ!」と言うだけで挙動不審になるのです

その日の夜の散歩はパナシュのリードを羽パパが持ちました・・・羽ママ恋しのパナシュは
何度も振り返ります・・・

二人で同じ意志を持ってローテーションを替えながら散歩することにしてみました・・・


9月22日 (日)

プルームを中心として2頭ずつチームにして羽パパ&ママが交互に引いて散歩します

落ち着いたプルームと組んだ犬は他の犬とすれ違っても、その時に吠えて威嚇されても動ずること無く、安心して歩いていますがパナシュと組んだ時には落ち着きが無くなります・・・

そのパナシュもプルームと組むと落ち着いて歩く・・・答えは明白!パナシュがお子ちゃまなのです

甘やかしが心を大人に成長させなかった・・・

いきなり矛先を向けられたパナシュ・・・

今朝のクランプは庭での運動会・約1時間の散歩の途中でもパナシュに1度も唸ることは
ありませんでした・・・偉い!

でも相変わらずクランプが庭にいると壁際にへばり付くパナシュ・・・

こりゃあクランプがパナシュの弱点を見つけてくれたんだ~

羽家分裂の核と思われていたクランプ(CLAMP)・・・実は名前の意味の通り羽家の「かすがい」
なのかもしれません



散歩に行くよ! 

庭で寝ていたパナシュに羽ママが近寄るとぴょんぴょんと跳ねて逃げるパナシュ・・・

大人しく繋がれたマニッシュとクランプにちょっかいを出す悪い奴だったのです!

これからガツンと!だよ!





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コメント

No title

群れのリーダー羽パパさん!
良かったですね
一件落着(^_^)

Re:babatyamaさま

それがね・・・難しいんですよぉ~
それぞれの犬達の行動を見ていると
なぜ?今はこうなのか?って考えちゃうの・・・
でも考えはポジティブですけどね!
さらに続く~・・・
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