庭にこんな虫が来た

朝、パナシュが庭の植え込みを覗き込み百日紅の枝を揺するとパタパタと透明で大きな羽を
不器用に羽ばたかせて一匹の昆虫が、犬たちの足拭き用タオルに止まった・・・

ここから虫の写真が出ますので、昆虫が苦手な方は注意してね~

大丈夫だよ!・・・と言う方は「続きを読む」でお待ちしています・・・
カマキリのように大きな羽を羽ばたかせてタオルに止まったのは「へびとんぼ」だった
2012.8.26 002
ヘビトンボ目 ヘビトンボ科に属する昆虫でほぼ日本全国に分布する 羽には黄色い斑点があって
全長は6センチほど・・・羽を含むと8センチくらいだろうか

幼虫は水棲で中流域以上の綺麗な水質を好むので、カワゲラやトビゲラと同様に水質の指標生物にされているそうだ ただ、幼虫の肉食性は強く、ほかの水棲昆虫を捕食して成長する

子供の頃の羽パパ少年でもサワガニ取りの時に石をひっくり返してヘビトンボの幼虫が
出現すると、さすがに気持ち悪くて触れなかった・・・ムカデのような外見は不気味だった

川釣りの格好の餌・・・と言われても怖くて触れなかったのを思い出す・・・
ご覧になりたい方はヘビトンボ幼虫で検索してみてください
2012.8.26 008
いったいどこからやって来たんだろう・・・

我が家の近くを流れる柳瀬川も年々水質が浄化してヤマベなどの川魚も多く見られるように
なって来た・・・その魚を求めてカワセミや鷺などの水辺の野鳥も増えてきた

柳瀬川でアユが釣れています・・・そんなニュースも聞かれるようになった

手を出すと大きな顎で羽パパを威嚇する・・・毒性はないが噛まれるとかなり痛くて腫れるらしい
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夜行性のヘビトンボは外灯の明かりに釣られて、自分の故郷の川からここまで飛んで来たんだろう

幼虫時代は他の水棲昆虫を餌にして成長したヘビトンボも、成虫になるとクヌギの樹液などに
集まる草食系になるのだと言う・・・

しばらくじっとしていたヘビトンボはいつの間にかどこかに飛んで行ってしまった
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コメント

No title

ヘビトンボ、うちもちょこちょこ来ますよ!
何しろ家の裏に川が流れてるもんでw
大きいし、姿かたちもちょっとグロなので
何度見てもギョッとしちゃいます。

Re:なをさん

子供の頃には普通に見られた水生昆虫が次々と
絶滅危惧種に指定されて行くのは少し寂しいです
河原の茂みや石をひっくり返して遊んでいた
時代が懐かしくなりました

東京育ちの田舎っ子の私も初めて見ました!トンボでもないし、なんか不思議な虫ですね。

先日、久しぶりに白髪の太郎(本名知らない)の成虫を見ました。栗の木が減って、最近は見かけなかったのですが、まだまだ自然が残ってるのかな~って思いました。ペパーミントグリーンの綺麗な羽でした(^o^)

Re:シャスタ&シャドウ母さん

そうですね~俗に芋虫と呼ばれるでっかい毛虫も見ませんね~
見たい時には是非!羽家へ~~~
柿の木には刺されると強烈に痛いイラガや、ブドウの木には
でっかい芋虫が沢山いますよ~ 
マニちゃんのが食べないように必死でガードしてます
因みに今年のプルちゃんはセミ2匹とトンボ1匹食べました
マニちゃんはミミズ多数です~
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