秩父ぽかぽか鍋紀行2011(後編)

2月12日 (土)

無事に探検を終えて宿に辿り着いた羽パパは、先にチェックアウトを済ませて
午前11時のバスの出発を部屋で待ちます。

バスの準備が出来たことを知らせる部屋の電話のベルが鳴ったのでフロントへ・・・

女将さんの有り難いご厚意にお礼を言って、女将さんに見送られて「石清水が凍ることにより
造形される氷の芸術 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」見学に出発します。

見学中のマイクロバスの駐車料金1000円は見学者5人で割る事にしました。
宿の最寄り駅の浦山口から氷柱見学の最寄駅の三峰口までの片道電車運賃が300円ですから
とってもお得ですよね。
三峰口駅からバスを乗り継ぐ事を考えても・・・運行本数も少ないしホントに有り難いです。

それでは「三十槌の氷柱」の見事な造形美をご覧下さい。
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天然氷なので二度とは同じ造形は観られない・・・だから何時まで観ていても飽きないんですね。

因みに羽ママもテンネンなので話していて飽きないですよ。

氷の芸術に暫し感動し、再びマイクロバスで三峰口駅まで送っていただきました。
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これから御花畑駅まで電車に揺られます。これで秩父鉄道とはお別れ。
西武秩父で羽パパが楽しみにしていた昼食が待っているのです!

次の電車までまだ20分以上時間があったので駅前をフラフラ・・・

見つければ本能で食べてしまう立ち食いそば屋はお休みでした。

しかし羽パパの嗅覚は気になるお店を発見しました~
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草もち 柴崎製菓 

店先に並ぶ草もちにロックオン! 1箱6個入りで600円
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「草もち下さ~い」

店の奥からおばあちゃんが出て来ました。

草もちを受け取る時に「随分と色白で綺麗な手のおばあちゃんだなぁ~」と感心しましたが
手に粉が付いてるだけでした~

マイクロバスに乗り合わせたみんなと1個ずつ食べました。羽パパは6個目もいただきました。

みんな美味しいと言ってくれましたよ。おばあちゃん・・・

西武秩父駅から雪降る国道沿いを歩き、お目当ての「わらじカツ丼 ]」の店 安田屋 日野店を
目指します。
気合いで歩いて15分・・・よ~やく辿り着きました~が・・・なんと臨時休業!

わらじカツ丼がダメなら豚みそ丼だ~

懲りないオヤジ二人は豚みそ丼の店「野さか」を目指すのです。

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豚みそ丼本舗 野さか  秩父市野坂1-13-11 ℡0494-22-0322
営業時間 平日 11:00~15:00 17:30~20:00 休日 11:30~19:00
定休日 月曜日 祝日の場合は翌日火曜日

地元の人気店のようで店内には空席待ちの家族連れのお客で溢れていました~
運良く大テーブル席が空いたので、そこに案内され座ることにしました。

メニューはご覧の通り、豚みそ噌丼のみです。
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もちろんyasuさんと二人、大盛りを注文しました。二本目のビールが空になる頃に
豚みそ丼が出来上がりました~
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蓋から豚ちゃんが飛び出てま~す

豚のみそ漬けが5枚も乗っていました~ 
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ご飯もボリューム満点!
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秩父地方の肉の味噌漬けの由来は昔は猟師が獲った猪の肉を保存するために味噌に漬けたのが
始まりだそうです。その後、猪肉から豚肉になって秩父の名物になったそうです。

炭火焼きだからでしょうか?豚肉の脂も予想していたよりもさっぱりと感じましたし、
味噌の味も濃過ぎず美味しくてご飯とピッタリでした。お米の炊き方も丼物にちょうど良い塩梅でしたよ。

最後までさっぱりと食べたい方は50円増しで「ねぎだく」にして肉を丼ぶりのお皿に移してから
ご飯とねぎを混ぜてから食べるのも名案かも?です。うん!今度やってみよう!


西武秩父発14時25分のちちぶ28号は所沢に向って走ります。

天気は生憎でしたが、滅多に観ることが出来ない素晴らしい雪景色を楽しむ事ができました。

秩父ぽかぽか鍋紀行2011もこれで御開きとなります。yasuさん今回もお付き合いありがとうございました。

また安田屋のわらじカツ丼食べに行きましょうね!





 






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秩父ぽかぽか鍋紀行(探検編)

2月12日 (土)

早寝したので鳥の様に早起きしてしまいました。・・・いや、鳥よりも早起きだったと思います。

窓ガラスに付いた水滴を手で拭いて外を眺めると、雪は止んでいますが空はどんよりと
曇っていてときどき空から雪が舞います。

先ずは朝風呂で目を覚まします・・・そして朝食。

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納豆に生卵・・・どっちにしようかなぁ~

蓋を開けると・・・美味しそう!
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羽パパ・・・朝から茶碗山盛り三杯飯です。

食事中に宿の女将さんからこんな嬉しいご提案をいただきました。

今日は天気も悪いので最初の目的地まで、宿のマイクロバスで送って下さると言うのです。
更に見学が終わるまで現地で待機して見学が終わったら駅まで送って下さるとのこと!
出発予定時刻の11時はチェックアウト時間の10時を過ぎてしまっているのですが、
それまでお風呂も使わせていただけるという嬉しいご厚意です。

そのご厚意に甘えることにしました。参加メンバーはオヤジ2名を含め全員で5名です。

それまでの約2時間・・・羽パパは腹ごなしに一人探検に出掛けることにしました~

運良く雪も止んでいるようです。
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静まり返った冷たい空気に野鳥の囀りが響きます。

先ず立ち寄ったのは「秩父札所二十九番 笹戸山長泉院」
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山門に聳え立つしだれ桜の巨木・・・花が咲いたら見事でしょうね
毎年、美しい花を咲かせていたのですが、手前にある杉の木が大きくなり日陰になってしまい
花が咲かなくなってしまったそうです。
その時にダム工事が始まり、この杉が伐採されました。それから再び美しい花を咲かせるようになり
以後、この桜は「よみがえりの一本桜」と呼ばれているそうです。

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このお寺は曹洞宗の寺院で、開山は正暦元年(990)平安時代中期だそうです。

こちらは新しいお堂で紅葉大権現が祀られているそうです。
今は火伏せの神として寺院や信者の家を守っていると言われています。
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さて、探検はまだまだ続きますよ。今度は浦山ダムを目指して歩き始めた羽パパです。
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途中、動物の足跡を幾つも見つけました。急な崖から下りて来て、また急な崖を
上って山に帰っているみたいでした。
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だんだんダムが近付いて来ました。ホントに大きいですねぇ~
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更に暫く歩くと何かドアが見えて来ました。
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更に近付くと・・・エレベーター出入り口???
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探検隊は中に進みます・・・更にもう一枚自動ドアがありました。
なんだか子供の頃にアニメで観た、宇宙ステーションの中みたいです
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なが~~~い通路を歩いて階段を下りると・・・
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エレベーターが現われました~うららぴあ・ダムエレベーター 
運転時間9:30~17:00(3~10月) 9:30~16:00(11~12月)
運休日 毎週火曜日・年末年始(12/29~1/3)火曜日が祝日の場合はその翌日 7・8月は無休
 
写真に写る二人組は練馬からノーマルタイヤで果敢に山を攻めて来た二人組です。
因みに運転手は初心者マークでした。勇気あるなぁ~
彼らは鉄道マニアでダムから秩父鉄道を撮影しに凍結路を走って来たそうです。
「きっと最高のロケーションだぜ!」
そんな彼らとB1から1Fまで132m直通のエレベーターに乗り込んだのです!
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エレベーターのスピードは予想以上に速くて、アッと言う間に1Fに到着しました~
静寂の湖を眺めます。
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ダム頂上からダムの下流を覗いてみました~ 駐車場に停まっている車が小さく見えます。
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そして遠景・・・あれれ?ガスってるぞ!
「最高のロケーションだぜ!」と秩父鉄道を撮影するためにダム頂上まで上がって来た彼らは
ちょっとがっかりしていました。
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また雪が降って来ました・・・彼らに別れを告げて宿へ戻ります。
いい写真が撮れるといいね。でも無理しないで気を付けて帰るんだよ・・・
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ダム上流へ続く道は通行止めになっていました。



















秩父ぽかぽか鍋紀行2011(前編)

明日は関東平野部でも大雪の恐れがあります。交通機関の乱れも考えられますので
今後の気象情報には十分に注意して下さい。

秩父市内での予想積雪量は5センチ・・・会社帰りに雪道でも滑らない防水シューズを
買って帰りました。


2月11日 (金) 建国記念の日

9時30分にyasuさんと所沢駅改札で待合せをして、所沢発9時51分特急レッドアローちちぶ9号に
乗って西武秩父に向います。

これからオヤジ2人組の「秩父ぽかぽか鍋紀行2011」の始まりです。

大雪を降らせると予想された低気圧が太平洋上を通過したため、予想積雪量は大幅に減り
積雪による電車の遅れや特急の運休も無く、たった1時間ですが快適な電車の旅を楽しみます。

大人子供の羽パパは雪深い秩父路を雪を踏み締めながら歩きたかったのですが、
車窓から眺める景色ではそれも期待出来ないようです。

ところが正丸トンネルを通過すると車窓から見える景色は一変したのです・・・

西武秩父駅到着は10時48分・・・ここから秩父鉄道「御花畑駅」まで歩きます。

御花畑駅までは歩いてほんの数分ですので、電車が来るまでまだ10分ほど時間があります。

そんなオヤジの目の前でこんな暖簾がはためくと、心ときめくオヤジ二人・・・
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・・・で、結局こうなる
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秩父鉄道上り羽生(はにゅう)行の御花畑発が11時08分ですが、ちょうど蕎麦が食べ終わる頃に
改札開始の案内アナウンスが流れ、蕎麦つゆを飲み干した頃に電車がホームに入線してくる。

仕事では考えられない程の見事な時間割に、自ら感心した羽パパであります。
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これから長瀞駅まで秩父鉄道に揺られます。

電車の扇風機に懐かしいマークを見つけました。JNR 旧国鉄マークです。
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そして窓にはこんな案内板がありました。「この車両の前後が冷房車になります」

冷房車じゃないんだぁ~

長瀞駅で下車すると目の前の宝登山は真っ白に雪化粧しています。

トレッキングを楽しむ人達は雪にも負けずにケーブルカー乗り場に歩いて行きます。

「こんな雪じゃぁ、歩きたくないねぇ」・・・とyasuさんと顔を見合わせていると

「ケーブルカー乗り場行きの臨時バスをご利用下さ~い。片道100円で~す」

いつの間にか100円を握りしめて行列に並ぶオヤジ二人組なのです。

たった数分、バスで坂道を揺られただけなのに、急に雪深くなったような気がしました。
ケーブル乗り場から山頂は霞んで見えませんでした。
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山頂は一面の雪景色です。キュッキュッと雪を踏み締めて歩く真冬の世界でしたが
待ち侘びる小さい春を見つけることができました。福寿草です
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純白の雪の衣を重そうに羽織る蝋梅もちょうど見頃を迎えていました。
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蝋梅特有の甘い香りが辺りに漂います。
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紅梅の赤も純白の雪に映えて綺麗でしたよ。
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宝登山山頂はだんだんと雪が激しく降り始めました。たった497.1mの山ですが駅周辺とは
積雪量がぜんぜん違うんですね。バス停からたった5分ケーブルカーに乗っただけなのに・・・
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ケーブルカーと100円臨時輸送バスを乗り継いで長瀞駅に戻りました。

土産物店が並ぶ商店街を少し歩いてみることにしました~

ところが・・・ガラ~ン ほとんどの店が「雪のため臨時休業致します」の張り紙です。
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国指定名勝天然記念物の岩畳
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いきなり雪が激しく降り出しました~

長瀞ライン下りも本日は閉店~
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観光客も少なく移動の待ち時間も無いし、土産物店も閉店しているのでする事も無く
時間を持て余すオヤジ二人組・・・

煮込みおでんの二文字に釣られて・・・
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そして・・・
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こうなって・・・
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こうなるのです・・・

寒いのに何故にビールかって?

それはヒートテックと防寒着の着膨れで異常に上昇した体温を下げるためなのです。

再び秩父鉄道に揺られて電車は浦山口駅に到着しました。
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坂道を下ると道路端に湧水が引かれていました。
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そのまま飲んでもとても美味しい湧水なのだと、駅まで迎えに来てくれた宿の女将さんが
教えて下さいました。

今日お世話になる浦山山荘に到着しました。雪が降り続きます。
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雪化粧をした夕暮れの山々は墨絵のように淡くとても美しい風景です。
チェックインを済ませてから早速、宿自慢の岩風呂に飛び込みます~
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部屋で缶ビールを飲みながら夕食を待ちまして・・・夕食の準備が出来たようです。

2011.2.11~12 071お膳

2011.2.11~12 075お造り

2011.2.11~12 077蓋物

2011.2.11~12 083岩魚の塩焼き

2011.2.11~12 085山菜の天ぷら

そして鍋物が出来上がりました~
2011.2.11~12 086雉鍋

2011.2.11~12 091仕上げはうどん

2011.2.11~12 088デザート

あ~満腹!今日は早めに休むことにしましょう・・・って、まだ8時か・・・

まあいいか! 明日の天気はどうかなぁ・・・



























浮気してます


お世話になった宿の飼い猫の春ちゃん・・・
春に生まれたから春ちゃんだそうです。
人見知りする春ちゃんですが、羽パパにはなついてくれました。

止みました


おはようございます。
山荘の窓からの景色です。空はどんより曇り空で、とっても寒いです。
雪も止んだのでなんとか目的地まで行けそうです。